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Channel: くまさんの小屋、、、休眠と転載の日々
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[転載]森友文書改ざんが発覚してもなお、自分は関係ないと言い張る安倍氏の姿は実に見苦しい:証拠を突きつけられても、否認し続ける容疑者と変わらない

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新ベンチャー革命2018314日 No.1962
 
タイトル:森友文書改ざんが発覚してもなお、自分は関係ないと言い張る安倍氏の姿は実に見苦しい:証拠を突きつけられても、否認し続ける容疑者と変わらない
 
1.野党が国会を欠席しているのをいいことに、安倍氏は自分も妻も一切関係ないの一点張り
 
 2018314日午前、野党が抗議の欠席をしており、与党だけで国会が行われていました。昼のテレビニュースで安倍氏の答弁が放送されていましたが、安倍氏はこの期に及んでも、森友には自分も妻も一切関係ないの一点張りでした。
 
 本件、森友文書が財務省によって大幅に改ざんされていたことはすでに公知の事実になっています。そして、財務省には、リスクを冒してまで、公文書の改ざんという違法行為を組織的に実行する動機は何もないわけです。
 
 にもかかわらず、安倍氏は駄々っ子よろしく、自分は関係ないの一点張りなのです。これが日本国総理かと思うとほんとうに情けない限りです。
 
 幸か不幸か、野党は抗議の欠席をしていますから、安倍氏の答弁にヤジを飛ばす議員は皆無で、静まり返っていました。この光景はある意味、不気味な沈黙でもありました。
 
2.安倍氏の国会での挙動は、証拠を突きつけられても否認する容疑者と同じだった
 
 森友文書改ざん発覚後の安倍氏の答弁は、いまだに、自分も妻も関係ないの一点張りでしたが、そのサマは、証拠を突きつけられた容疑者の否認とまったく変わりないものでした。
 
 安倍氏は国会での自分の答弁が、改ざんを知った第三者から見ると、いかに見苦しいものであるか、まったく気付いていないようでした。
 
 追い詰められた容疑者が無我夢中で否認するときに取る、落ち着きのない挙動そのものでした。
 
3.犯罪心理学者やベテラン刑事なら、今の安倍氏の心理をお見通しのはず
 
 犯罪心理学の専門家や犯罪容疑者取調べのベテラン刑事なら、安倍氏の挙動が、犯罪容疑者のそれと同じであるとすぐにわかるのではないでしょうか。
 
 追い詰められた人間は、誰しも、自分の置かれた環境を自己分析し、逃げられないとわかったら、自分に振り掛かる困難を少しでも緩和させるため、先を読んで行動するのが普通ですが、サイコパスの安倍氏は、そのような冷静な行動パターンを実行できないようです。
 
 安倍氏は60歳を超える大人ですが、その行動パターンは実に幼児的です。
 
 世襲議員として、それこそ常に、特例扱いされてきて、これまでの人生をごまかしてきたということです。そして、そのツケがここに来て、一挙に噴き出しているのです。
 
4.安倍氏が先読みできる人間だったら、自分へのショックを和らげるため、さっさと辞任宣言するはず
 
 安倍氏はすでに、人間としての信用を失っていますから、このまま、総理を続けても、職務を全うできないのです。
 
 そのことを自己分析できたら、早期発見、早期治療で、できるだけ早く、総理を辞任するしかないのです。
 
 ところが、安倍氏の場合、2007年に、世にも醜い辞任の仕方をしていて(注1)、未だに、それがトラウマになっているのでしょう。
 
 このとき、安倍氏が自己分析をちゃんとできていたら、2012年に二度目の総理になるのは止めておくべきだったのです。
 
 こうして、安倍氏は歴代の総理の中でも、もっともひどい辞め方を二度もやらかすことになりそうです。
 
 一度目の異常な辞め方のトラウマが、安倍氏にとっての二度目の辞め方をさらに醜くしているという感じがします。
 
注1:ベンチャー革命No.243ついにさじを投げた安倍首相』2007912
 

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

 
テックベンチャー投稿の過去ログ
 

転載元: 新ベンチャー革命


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